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お出掛け 「奇石博物館」

3月20日  お出掛け 「奇石博物館」

 富士宮市山宮にある「奇石博物館」に、
午前と午後の2グループに分かれてお出掛けしました。
★「奇石博物館」
午後のグループでは奇跡博物館のリピーターが多く、
入口の「石の解説コーナー」では途中から特別バージョンで解説してくれました。
(スタッフオリジナルの「テレビ石の指輪」を見せてくれました!!)
今回は「パティスリー キセキ・ほぼ御菓子展」の企画展が有りました。
・オレンジやブドウの果物 !?
・和菓子のお饅頭 !?
・え!高級なチョコレート !?
・うまそうな洋菓子 !?
ほぼお菓子の「石のスイーツ」でした。
 「石っこ賢(けん)さん」のコーナーで、
宮沢賢治さんの「雨にも負けず」の詩を朗読するお友達もいました。
(・作品の中に石のことがたくさん出てくるそうですよ~)
 「光る石たちの世界」のコーナーでは、
暗闇で「ここで昼寝したら気持ちが良いだろうな~」とつぶやくお友達も・・・
 売店で9万数千円の高級な隕石を、
持たせてもらったお友達もいました。(数名ですが)
隕石の大きさに比べてだいぶ重いそうです。
これはナイショですよ!は~い!

★宝石わくわく広場で「宝石探し体験」にもチャレンジしました。
30分間ひたすら小シャベルで砂を掘り、
冷たい水の中から砂に混じった宝石を探しました。
トレジャーハンターのように「サイコロ」を探す人。
小さな宝石のかけらを一生懸命探す人。
様々でした。

帰りの車中で、
入場料のわりに「宝石探し体験」の成果が少なかったと「ぼやく」お友達がいました。
確かに入場料のお金で、
売店で大きな宝石が購入できます。
しかし、
30分間の「わくわく」しながら宝石を探す、
その「体験」が大切なのだと思います・・・