2021年8月20日から、静岡県では緊急事態宣言を受け、感染対策をより一層こころがけ、呼びかけていく運びとなりました。
この状況下ではありますが、やはり放課後等デイサービスとして、「利用する必要性のある児童たち」に必要な手を差し伸べることができるように、毎日の開所をしていきます。
時にはユーモアも交えながら、緊急事態宣言を乗り切るのが「エフラボ流」です。
「マスクは鼻からしてください!」「おやつの時はしずかに!」
と言っても、
静かにできないのが子ども心です。
「おやつの提供を中止する案」も出ましたが、今回エフラボでは黙食を徹底したうえで、あくまで学習のひとつとしておやつを提供できればと考えています。
こどもがいたずらで植えたすいかの種が、ちいさい実ですがみのりました。
時間がとまってしまったかのような小さいすいかに、すこしばかりの癒しを感じながら、みんなの成長を見守ります。
時代に合わせながら成長していくこどもたち。
それを、成長の場を作りつつ見守りたいです。