夏休みのおでかけも振り返り。
(7月下旬の話です。)
山梨の氷穴・そしてコウモリ穴へ。
夏の暑い時期に、涼しい!を通り越して寒い・・・!のみんな。
中には、「怖い!入りたくない!」と引き返してしまう児童もいました。
真夏に見る洞窟での氷の柱は圧巻でした。
でも、この看板を読んでいると、観光客が増えたりしたことで、昔より氷の量は少なくなってしまっているそうで、人間と環境との関わり、そして今の状況についても考えさせられました。
そして次はコウモリ穴。
エフラボでははじめていきました。
中は天然ガスのにおいが漂っていたり、岩盤が非常にごつごつしていて、地下探検のワイルドな感じたっぷり。
内部は天井が尖っていたりして危険なので、ヘルメットを着用。
急に広くなったり、しゃがんでもぶつかってしまいそうなくらい狭くなったり、ワクワクドキドキの体験でした。
午後は西湖の森自然公園に行き昼食タイム。
自然博物館もあり、自然とのふれあいで勉強にもなりました。
こんな状況だけど、いや、こんな状況だからこそ、自然の中での遊びや自然とのふれあいを、児童も感じ、そしておとなになった職員も、改めて動物や植物の作り出す環境の豊かさをかみ締めた時間でした。