この日は「静岡科学館る・く・る」にみんなでいってきました。
エフラボでは何度かる・く・るにはいったのですが、身体を使った遊びをする体験ブースがメインのため、科学の面白さをより感覚的に、直接実感して楽しい時間でした。
磁石のグローブを使って、色々な強さの磁石がはめこまれた壁に張り付きながら、ゴールに向かいます。
時間がたつと、くっつく磁石とはじきあう磁石が入れ替わってしまいます。タイミングを見計らいながら、磁力の強さも感じて進みます。
視覚的に楽しむブース。
目の錯覚を使って部屋がぐるぐる回っているように見せたり、急に小さくなったり、色がモノクロに見えたり。
わいわいはしゃぎながらも、めをぱちぱちさせながら楽しんでいました。
入り口付近にあった、霧の竜巻。
普段みれない現象があると、どうなっているのか触ってたしかめたくなるね。
ドラムの中を走って発電をしていくシステム。
目標の発電量を超えると記念写真を撮ってくれます。
なかなか撮れない児童もいて、諦めずに何度も挑戦していました。
時間を忘れて、科学の力であらわれた空間を体感した時間でした。」