この日は早く帰ってくる児童組をつれて、
天母山公園(あんもやまこうえん)
へ。
うっそうとした山道をぬけると、
そこには階段。
階段をみるなり一目散に駆け上がる児童。
ころばないようにね!
天母山の開けたところが公園になっているようで、
切り株が等間隔にあって、面白い景観になっています。
児童が切り株にのって枝を振り回したりして遊んでいました。
ブランコやジャングルジムでひとしきり遊んだあと、この切り株にのって。
その様子が見ていていい画になりました。
そして、工作に使うために、落ちている枝を捜して、色んな種類の枝を手に取りながら、具合を調べていました。
この枝は柔らかくて折りやすい、とか、この枝はナニナニって木で、ここにある枝の中では堅い木だね、とか。
木を拾うときや、それを使って何かを作る時も、
「どんな素材や種類の木でつくるか」
って、今まであまり意識してこなかったけど、
それを考えるようになると、工作のときに思いいれが変わってくるね。
木の枝ひろいを終えて帰ろうと振り返ると、
〈FONT COLOR=DARKBLUE〉 不思議な木のからまりが。
岩をかかえるように二本の木が、岩の両脇から生えてきて、ねじれている様子。
植物ってふしぎ、植物ってつよいね!