富士宮市街地を流れる潤井川。
かぐや姫伝説とも関わりが深く、
かぐや姫がお月様に帰ったことをしって、
この土地に住む人が川のほとりで泣いたことから
「ウルイ川(憂いの涙(るい)の音)」
と呼ばれた、という話があります。
さて、春はこの潤井川の河川敷が桜並木で満開になり、
その木の下で花見をします。
何度か花見にきていますが、
桜の舞う様子がみれるのは今だけ。
窮屈な時期ですが、
いまこうやって季節を感じれるのは嬉しいですね。
毎年恒例のビンゴをやり、
そのあとは桜の木の下でリレー大会!
桜並木をバックに全力で走ります。
職員も参加します。
もちろん手加減なしの本気です!
お昼を食べた後は
それぞれの楽しみ方で桜を堪能。
シャボン玉を飛ばしたり、
桜並木をスケッチしたりと、
各自がゆったりと過ごすことができました。
色々な楽しみ方があるね!
その後は駄菓子屋さんでお菓子を買って、
エフラボで食べました。
自分で駄菓子を買うのも楽しいし、
べんきょうにもなるね。
また来年も桜をみれるかな?
今年の桜がエフラボ最後の桜だなー、
とつぶやく児童もいましたが、
桜をみてまた思い出してね!!