春は終わりと始まりの季節。
卒業から入学と百花繚乱のごとくイベントの花束があり、
桜やチューリップとか、いろんな花の美しさにみとれているうちに花がちり、目が覚めるとあっという間に黄色い新芽のなかに放り出されているようです。
あっ、という間に見ごろを終え、散ってしまったチューリップ。
新しく来てくれた職員さんがガーデニングに詳しく、剪定をしてくれて、花畑だったプランターにぽつりと咲いた、散りかけのチューリップ。
それもまた、
ふぜいがあってたたずむようできれいです。
昨年末、寒い中職員総出で協力して庭を掘り、てづくりの砂場も作りました。
大工作業が得意なお父さんがいる職員さんが木枠を組んでくれたり、
砂を調達して運んだり。
利用者さんの伝で人工芝を頂いたりして、
それも砂場の横にしきました!
冬の間、職員さんが育苗ポットで育ててくれたビオラも、うつしかえた次の日から咲き始めました。
器の大きさもだいじなんですね。
新学期初日、プチアトリエを行い、ポスターカラーで自由にお絵かき。
毎回見ている絵でも、だんだんと濃く、深みが増しているのを感じます。
あたらしいことをやるのも大事、それと同じように、
ずっと同じことをやり続けるのも大事だよ。
ずっと同じモチーフを描き続けるYさん。
「毎回同じ絵を描いてしまうけど、どうなんだろう?」
その問いに対してそんな返事をしたら、
「わかりづらい!」
と返事がありました。
大人になっても、わからないことはたくさんあります。
あたらしいことをやりつづけることは繰り返し。
おなじことをやりつづけることで新しい発見があるときもあります。
この一年、どんな一年になるのか、期待と不安で迎えます。





