みんな大好き、
科学館るくる。
体を使って遊びながらサイエンスを体験できる貴重な場所です。
走って発電したり、磁石を使って壁渡りをしたり、音を集めたり・・・
科学っておもしろいねー!と感じさせてくれますね。

企画展でやっていた「歯車」に関する仕掛けの展示。
小さな歯車や大きな歯車の組み合わせでいろいろな複雑な動きをしたり、車や時計、楽器などいろいろなものが動くのに「歯車」が使われていることを、手で歯車を回しながら体験しました。
機械と言ってしまえば遠く感じるけど、機械に与えられた力がこんな風に伝わることでやっとものが動くんだ、と観察すると、歯車を作った人の偉大さを感じるとともに、機械もちゃんと人が作ったもので、ひとりでにうまれてくるものではないんだな、と改めて作った人のありがたみを感じさせられました。
そして30分に一回行われる、巨大歯車のアート作品である楽器演奏。実際に美術館にも飾られている作品の一部だそうです。
一人が主な歯車を回すことで、それがいくつもの歯車に伝わって、複数の歯車についている木琴のような板をたたいて音がなります。
音は機械仕掛けで鳴りますが、だれか一人の意志がつたわることで音楽が奏でられる様子をみて、機械仕掛けのぬくもりを感じました。
自分で歯車を組み合わせて回せるブースもありましたね。
これじゃまわらない、これだとつたわらない、これだとよく回るな・・・。
ひとつひとつの組み合わせにも使いどころがあって、試行錯誤の繰り返しがまた面白いですね。
まっくら迷路は、光が一切ない暗闇を、触覚を頼りにあるく迷路。
見えないだけでこんなに大変なんだね!
逆を言えば、視覚以外にもいろいろな情報があって、「触る」ことを意識させられたのではないでしょうか。
科学の目をもった後、また違ったものがみえてくる気がした一日でした。





